【交流センター】第4回「避難所開設・運営訓練」を実施しました。
平成30年2月6日更新
平成30年2月5日(月)に徳島県立障がい者交流プラザで、入居団体職員、交流プラザ利用者の方々、加茂地区自主防災会連合会の方々(近隣地域の住民の方々)の参加もと、避難所開設・運営訓練を実施しました。
訓練にあたり、前回に引き続き徳島大学創新教育センターの金井純子先生のご指導と、徳島西警察署のみなさまのご協力をいただきました。
今回の訓練では、加茂地区のみなさまに避難所運営の各班リーダーとなっていただき、運営訓練にあたりました。
【訓練の実施内容】
10:00~10:10 訓練開始 1階ロビーにて、身の安全確保
10:10~10:30 「災害時要援護者の支援」のDVD視聴
10:30~11:10 避難所開設・運営訓練 実施
金井先生から、安全確保のためには『ダンゴムシのポーズ』を取るのが良いとお話がありました。
倒れてくる物、落ちてくる物、移動してくる物から離れることが大切です。
3階研修室へ移動し、『災害時要援護者の支援』についてDVDで勉強しました。
訓練終了後、自主防災会の方から、事前に要援護者を把握しておく必要性を感じたと話がありました。
最後に、加茂地区の住民の方々に避難所運営を担う各班のリーダーとなっていただき、避難所開設・運営訓練を実施しました。
今後も訓練を重ね、より実践的なものとしていく予定です。
地図 (徳島県立障がい者交流プラザ)